Menu does not appear
-- SiteMap

広島で第21回地元連絡協議会

広島研究所で行われた第21回広島地元連絡協議会

 第21回広島地元連絡協議会(協議会)が2015年9月11日、広島研究所講堂で開催された。委員15人中、代理出席3人を含む13人が出席し、研究所の事業運営などについて委員から貴重な意見や要望をいただいた。
 協議会ではまず、秋本英治事務局長が委員を紹介し、丹羽太貫理事長が開会のあいさつを行った。次に本協議会会長の越智光夫広島大学学長によるあいさつの後、議事に移り、丹羽理事長による概況報告、Robert L. Ullrich副理事長兼業務執行理事による最近の研究成果についての報告があった。続いて大石和佳広島臨床研究部長が被爆二世臨床調査に関して説明を行った後、児玉喜明生物試料センター長が生物試料センターの進捗状況を報告した。
 被爆二世臨床調査に関して、第2健診サイクルでは調査開始4年間で約10,000人が受診し、目標とする80%の受診率をほぼ達成したとの説明があり、今後調査の集計を行った後、被爆二世に関する有病率や疾患の発生などについて解析や評価を行う予定であると報告された。
 生物試料センターの進捗状況については、広島市内の医療機関で保存されている被爆者らの生物試料も一括して管理できるようなシステムの構築について、委員から要望があった。
 その他の報告事項として、広島市から「比治山公園『平和の丘』構想」に関する説明があり、広島研究所の早期移転を実現するよう要望があった。  
 すべての議事を終え、丹羽理事長が出席者へのお礼を述べて本協議会は終了した。

資料[PDF: 676KB]